趣味のコミュニティ...時代の流れ [万年筆:想い&雑感]

ここ数年でインターネット&モバイルツールが爆発的に
普及拡大したこともあり万年筆関連の情報&知識も容易く
入手できるようになりました。

どちらかというと情報過多の時代、いかに自分にとって
有益かつ精確なコンテンツを取捨選択できるかの方が
重要かもしれません。

4年ほど前(そんな昔じゃない)までは、愛好会等での
リアルコミュニケーションが重要かつ貴重な情報源だった
ように記憶してます。

今は、単に「情報を選択する」...という行為であれば
Web上でほぼ完結してしまうのかもしれません。

「人を集める」、「人が集う」...

ちょっと前までは「情報」そのものが最大の付加価値であり、
最善の戦略(差別化)ツールでもありました。

今は加えて恒常的な企画力、そして根源的な人間力(魅力)
がコミュニティに備わっていないと、活性化が困難な時代

時の流れはあまりに早い...( ゚ρ゚ )アゥー
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「極細」ペン先を入手される前に...。 [万年筆:全般]

最近は万年筆愛好家の皆さんも「細字」を好む傾向になって
きてるようです。

「極細」系の相談を受けることもケッコウ多くなってきました。

まず、「細さ」に関してなのですが......

海外ブランドの「EF」は国産ですと、「F」~「M」
クラスに相当してしまう傾向がありますので、ここでの
「極細」定義は国産の「EF」以下ということにさせて
いただきます。

国産メーカー現行品(レギュラー)では...
(細さ順=僕の主観)

①セーラー:プロフィット21系「細美研ぎ」
②セーラー:プロギア・スリム「細美研ぎ」
③プラチナ:#3776「超極細」
④プラチナ:プレジデント「超極細」
-------------------------------------------
⑤パイロット:カスタム74、ヘリテイジ91「EF」
⑥プラチナ:#3776「極細」
⑦セーラー:プロフィット21系「EF」
⑧パイロット:カスタム742、ヘリテイジ912「EF」
⑨プラチナ:プレジデント「極細」
⑩パイロット:エラボー「SEF」
⑪パイロット:カスタム743「EF」

※ポスティングはやや特殊なので加えませんでした。

①~④の超極細系ペン先は、筆圧が高めの方に
は残念ながら使いこなしは難しいと思われます。

故に、おすすめはできません。

軸重だけでサラサラっと書く(筆圧をかけないに等しい)
スタイルを身につけない限り、書き味の悪さだけを感じる
羽目になってしまいますから

極細系のペン先をお持ちの方で「カリカリ引っかかる」
とお悩みの方は、ペン先のコンディションと言うよりも、
ご自身の「筆圧」の問題が殆どではないでしょうか。

そこで、勘違いしちゃいけない重要なこと!

ペン先の細さと滑らかさは相反するということ

ペンクリにお邪魔しますと未だに「かなり細めにして
いだいて、ヌラヌラと滑らかに.....」

のようななリクエストを良く聞くのです。

これは...根本的な間違い!

信頼できる万年筆ショップやペンクリニックのドクターに
ご自分の筆圧、書き癖を客観的にみていただいた上で
「極細」ペン先を選択されるのが賢明かと僕は思います。


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モンブランまた値上げかい...(´ε`;)ウーン…         [万年筆:想い&雑感]

モンブランがまた値上げをする。

ユーロ安で値下げした時期もあったけど...
またかっていう感じ

リシュモンから販売店に対して「値上げ」の
タイミング、アップ率に関しての箝口令が
敷かれたようで、このへんは相変わらず

万年筆、文具業界とは全く異なるブランド&販売
戦略をおしすすめるリシュモンだから、僕たちが
予期せぬタイミングでまた値上げを繰り返して
いくのでしょう。

せめてクオリティーだけは確保してちょ!
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8年目のパイロット「カスタム・カエデ」 3本セット       [万年筆:想い&雑感]

カスタム・カエデの3本セット(FP、BP、MP)を使い始めて
8年ほど経ちました。

2.JPG

とても愛着のある(手放せない!)3本です。

5.JPG

「つやふきん」で長年磨き込んだ「カエデ」は
木目がくっきりと浮かび上がり、えも言われぬ
趣があるんだよね~

7.JPG

パイロットのカスタム・カエデ万年筆は2万円で
熟成と絶妙なる書き味(65周年記念の流れを汲む
撓り)をダブルで愉しめてしまう。

すばらしいコストパフォーマンス&パイロットの
良心を感じとることができる1本です!

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プラチナの新製品「#3776・本栖」をちょい試し書き [万年筆:国産]

今日は銀座にてプラチナ万年筆の新製品「#3776・本栖」を
ちょこっと試し書き~!

かなりの改良点があり#3776の良点が損なわれていないかと
心配してましたが全くの杞憂に終わりました。

ペン先、ペン芯共に変更点が見受けられたけどペン先の弾性
変化は感じなかったし....(硬くはなっていない)

気持ちインクフローが良くなってるような?
(なので当たりが柔らかく感じた)

スケルトン自体の出来も良く、チープさは全く感じない。

キャップの閉まり具合もしっかりしていて良い感じ!

ややリア重量が増えた感じがしたけど、キャップを嵌める
と見事なバランスになっている。

あらためて#3776は良い万年筆だなーと思った。

「B」ニブ予約しちゃいました~
(もう在庫がなかった...。)

本栖は「買い」じゃないかな!


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細字ペン先の書き味を突き詰める [万年筆:全般]

ペンクリ行脚を始めてからもう7-8年は経つでしょうか。

各メーカーさんのペンドクター、アマチュア調整士さん
一人一人の特性(得意&不得意、好不調...etc)は概ね
掴んでいます。

技術力云々もあるけれど結局「ペン先調整」って人間対
人間の相性に依るところが大きいのかな...って思う。

太字ヌラヌラ系はどなたにお願いしてもそこそこ満足
できるのですが...

「細字」の書き味を突き詰めるとなると書き手、調整士
共にめちゃハードルが高くなってしまう。

「超極細」の世界ともなると書き味との両立は極めて
困難、筆圧や筆記角度も大いに影響してくる。

そんな無理難題を書き手に合わせて絶妙にバランス
させてしまう方が「パイロット・広沢さん

僕が一番、信頼しているペンドクターであり細字
(超極細)の調整においても第一人者だと思う。

残念なのはパイロットには「UEF」が定番で存在
しないこと「ナガサワ限定で過去2回あり」

(プラチナには「超極細」セーラーには「細美研ぎ」
が存在してる。)

同じUEFでも3社は研ぎ形状、思想が異なるため
他社のペンクリには持ち込まないようほうが良い

細字の世界もナカナカ奧が深いです。
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