万年筆はピカピカじゃないと...神経質スギ [万年筆:想い&雑感]

久しぶりに万年筆のメンテナンスをした。

インクを抜いて、丁寧にペン先を洗浄し
新品のカートリッジインクを差し込む。

軸もセーム革で丁寧に磨いてあげる。

樹脂系軸は「ブリス」を塗って傷防止処理

木軸はもちろん!「ラナパー」で仕上げ

僕は実用品であろうと綺麗に使いたいタイプ
なので傷が付いてたり、汚れが付いている
のがダメ

中古で買った万年筆は電動バフで徹底的に
磨き込み新同の輝きに戻してあげる。

いつもピカピカでないと気がすまない。
(ちょっと神経質...かな)

僕が現行派の理由はここにあるんだよね。

メッキが禿げていたり、凹みがあったり
経年で軸がくすんでいたり...etc

ヴィンテージな枯れた風情を「渋い」とか
「味がある」と思えないから弱っちゃう。

だから僕が持っているヴィンテージ万年筆の
殆どはデッドストックに近いもの
(そもそも数は多くないけど)

「ヘミングウェイ」のネーム入が仮に20万を
切って市場に出ていたとしても...

僕は全く食指が動かない

キャップにクラックが入っているモンブラン25X
(ウイングニブ系)を割り切っては使えない。

こりゃ性格だからしゃーない...。


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コメント 9

つきみそう

 ずぼらなので磨きをかけたりはしませんが、凹んだり剥げたりしているのは使っていて気になって仕方ありませんね。すごくよくわかる気がします。
by つきみそう (2010-07-06 07:10) 

嵐山 言丸

樹脂系(プラスチック等)はブリスで防げるのでしょうか。
一度万年筆愛好会の例会で尋ねたらムダと言われましたので。
教えてください。

*ラパナーは木軸、皮革製品などとても重宝しています。
by 嵐山 言丸 (2010-07-06 11:56) 

enoki

残念ながら愛好会の言うとおり、ブリスでは傷を防ぐほどのコーティングは望めないです。
軸の傷を防ぐには、やはり八雲さんの行ってるようにバフがけなどをするか、漆のような塗り直しの出来る厚めのコーティングを施すことしかないと思います。

いつかは傷が付いても「余計な箔が落ちた」と思えるくらいに達観できるようになれれば良いのですが…未熟な私には遙か遠い境地です。
by enoki (2010-07-06 20:12) 

yakumo

嵐山言丸さん こんにちは
ブリスは愛車にも活用していたのですが
1)重ね塗りで擦り傷の保護
2)傷を目立たなくし光沢を出す

僕は2)の方の効果を評価してます。
by yakumo (2010-07-07 13:51) 

yakumo

つきみそうさん こんにちは
だめなんですよねー....性格的に
小さい傷も気になっちゃいます。
ヴィンテージの深みへの抑制には
なっているのかな~?
by yakumo (2010-07-08 01:37) 

yakumo

enokiさん どうもです。

ブリスはガラスコーティングのように
硬い皮膜を形成するものではないので
それなりの衝撃での傷は防止できません。

日常使用でつく細かい線傷などの防止効果
は確かにありますし、線傷を埋めて目立たなく
する効果もあるかと(この効果が大)

僕は樹脂軸にメンテに3年ほど使ってますが
満足してます。
by yakumo (2010-07-08 01:38) 

TERU

"無傷"は、「理想」ですね。
小生も憧れています。
"万年筆"、"釣具"、"携帯端末"、"車"、("女性"もかな)...エトセトラ。
共通の「好きなもの」は無傷でいて欲しいですね。
"車"で、ブリスを知り、"万年筆"にも適用しています。
共に歩んで来て傷ついた"釣具"Ammbassaderがありますが、愛おしく思っています。"傷"も想い出なのかなと。
銀無垢の万年筆を最近導入しました。
コンパウンドで更に鏡面に磨きをかけて、ブリスでダブルコーティングしていますが、どのような素材でも無傷は困難なのだろうと思っています。
大切にした上で受けた傷、それが最近時を過ごす「味」だと感じるようになりました。

by TERU (2013-01-25 05:53) 

とおりすがり

> 樹脂系軸は「ブリス」を塗って傷防止処理

木軸にラナパーはともかく、樹脂にブリスは「ゼッタイ」にやめましょう。
アクリルは大丈夫ですが、ほとんどの種類のプラスティックが腐食させる成分が入っています。
10年もしないうちに骨粗鬆症のようにボロボロになります。
おそらく、すでに手遅れになってしまったものもあるでしょう。
繰り返し言いますが、ブリスは「ゼッタイ」にやめましょう。
by とおりすがり (2013-12-07 14:17) 

後悔先に立たず

厚めにブリスコーティングをしていた万年筆が2本死亡しました。
2年ほど保管していましたが、1つは指に持っただけでグシャと潰れました。
「マジカー・・・・・・」です。
もしやと思ってブリスコーティングしたことのある万年筆を確認すると、
商品ケースの中で割れてました。
廃棄処分です。
もう、なんかね。
最初にブリスが万年筆に使えると広めたやつは死んで欲しいですね。
by 後悔先に立たず (2014-03-28 11:10) 

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